必要なもの

今日も朝イチで病院へ。

継続して救急科でフォローしていただいている。


左腕も右腕も点滴や採血の痕で色鮮やか(?)である。


発症後は仕事もやるべきことだけやってそれだけでも体力消耗なのかすぐに横にならないと体がきつい。


そして夜は楽団リハへ。


やる以上は一生懸命でありたい。

向上心のあるリハであってほしい。


アマチュアであろうが板に乗る以上は板の前で客席を埋めてくださる方々へのリスペクトはマックスでなければならない。


しかしながらこちらの独りよがりなのか

勝手にこちらが懸命になっているだけなのか


まあ考えても仕方がない。

最大限引き継げることをするまでだ。


はっきり示せるのは「練習量」ではない。

プラスまだ必要なものがある。

それが相乗効果として発揮できなければ成果は見えない。


また広く浅くやるのも功罪ある。

広く手を出すことは多くの知識を得られることもないことはない。

しかし大概に広く手を広げるのは中途半端になることが多い。

いろいろ手を出してやってる人を見ててどうですか?

飽きっぽい、中途半端な知識はあるが実践までたどり着けない、そんなことが多くないだろうか。


だからわたしは体が悲鳴をあげようとも、一生懸命、熱をパワーを対奏者で一点に絞って出し続けていたい。


指揮台にのぼるのがしんどくても。


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たわごと|熊野吹奏楽団音楽監督ブログ

広島県熊野町の市民吹奏楽団「熊野吹奏楽団」の音楽監督の日々のたわごと