地域に生きる
今年も地域のビッグイベント「筆の都くまの町民文化祭」に楽団は参加させていただいた。
わたし自身は実行委員長を拝命しており、当日は本番の時間にステージに行って、棒を振って、すぐ去るという状況。
実行委員長としての責務は非常に大きなものがある。
何なら町内の行事で最も大きいのかもしれない。
ステージ発表に美術工芸手芸などの作品展示に飲食バザー、そしてそれ以外に企画イベントを企画しと体育の行事よりは断然大きいと実感。
文化祭会場全体に見えるお客様の表情、そしてステージに立って演奏をし目の前にいらっしゃるお客様の反応。すべてが重要だ。
くますいは創立以来、豪雨災害やコロナ過での中止を除いて、この文化祭にはすべて参加させていただいている。実に25回、皆勤だ。
それだけくますいにとっては最も大切な行事だ。
文化祭期間中も、一部楽員は文化祭全体の片付けなど最後まで実行委員会のために手伝ってくれている。
地域に生き、地域に育てられてきた楽団としての姿でもある。
楽団の創立以来の活動理念は大切に守らなければならない。
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